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2010年05月01日

ヒラメをルアーで狙う!!~タックル 小物~

ヒラメをルアーで狙う!タックル小物篇ですが、どうも、ルアーフィッシングというのはコスプレ的要素があって、普段はなかなか出来ない格好で、なんとなく特殊武装的な雰囲気を楽しんでしまう、という感じもありますよね。

ルアーをやらない人から見れば、釣れもしないくせに道具ばっかり、ってな話になるんですが。。。笑
所有感が楽しいからいいんですけどね。


でも、釣れた時に、お気に入りの道具やこだわりの名品を使っていると、満足感も倍増。
というか、今日、紹介するのは釣れた時にないと少々困ってしまうもの、でしょうか。

といのも、ルアーで釣れる魚というのは、小魚とルアーを間違えて食いついてくるので、フィッシュイーターと言われ、まぁ、獰猛な種類といえる魚が釣れます。
ヒラメもしかり。

で、そういったフィッシュイーター達は、一度食いついた小魚をきっりと食べるために、ご立派な「歯」が付いています。
太刀魚なんかもそうですが、剃刀のようにスパッと手を切られてしまうような魚もいます。

ヒラメは太刀魚ほどではありませんが、やはり、獰猛な気質としっかりとした歯が付いています。

ですので、いわゆる「バス持ち」みたいに、口に手を入れてがっつり持ち上げる、というのはやめたほうがいいです。
また、マゴチやシーバスは口だけでなく、鰓(エラ)や鰭(ひれ)〔読めます?〕も危険な部位で、うかつに扱うと此方も剃刀のように。。。

ということで、せっかく釣った獲物ですから、安全に捕獲するための道具があります。


定番ですね。ちょっと高価ですが、ずっと使えますし。


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これももっていたほうが何かと便利です。絡まった海草やくらげの除去、ひっかかった河豚に。

防波堤などであればランディングネット(タモ網)ですが、網で救った後にも使える道具です。
また、そげサイズでも直接魚に触れると、手が生臭くなるので、餌を使用しないルアーフィッシングの場合、なんらかの魚掴みはあったほうがいいですね。  


2010年04月04日

ヒラメをルアーで狙う!~タックル 小物~

ヒラメ釣りは基本、日の出前~日の出、というまだ暗い時間がチャンスタイムです。

ですので、もちろん、ライトが必要です。
ヒラメ釣りはラン&ガン、移動の多い釣りですので、ライトも出来るだけ小型で軽く明るいもの、が理想になります。
少々価格が張りますが、そういったものを長く使ったほうがいいと思います。

 
国産ナショナル。松下幸之助、万歳!


TIKKA。おしゃれで超明るい。デザイン、機能ともに最高。


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INOVAはめちゃくちゃ明るいモデルが多いので、サーフへのエントリーまでの道のりに役立ちます。


いや、新しいの欲しくなってきた。  


2010年04月04日

ヒラメをルアーで狙う!~タックル 小物~

あったほうがいい小物ですが、ナイフとペンチが一体になったものがあったほうがいいと思います。
さびにくい素材のもでチョイスしてください。

ナイフは釣った魚の活き〆&血抜きに使いますし、ペンチは針をはずす際に必須です。
また、万が一、ルアーが人に刺さった、なんて場合に針のカエシ部分をぶった切れるニッパーの役割も兼ねれるものがあればなおヨロシ。

ルアーフィッシングはフィッシュイーターといわれる獰猛な魚を狙うわけですから、歯がそれなりに強烈です。
針を外す際はくれぐれも気をつけて。


買いやすい価格のボイル。


1939年創業のアメリカを代表するメーカーガーバー製品。
第二次世界大戦後、ナイフ生産を開始、常に新しいアイデアを追求し、素材を研究し、新しい加工技術を生み出しアメリカナイフ・マルチプライヤー業界をリード。品質、耐久性に定評のあるガーバー社製品は各国の軍や警察等で正式採用されています。