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2010年03月31日

海釣り施設!シーバス!

今日はお休みいただいて、海釣り施設へGO!
春休みとあって、早朝はさほどではありませんでしたが、9時くらいからずいぶん子供が多くやってきました。

海釣り施設は有料の施設だけあってか、マナーもよく、混んでいても気持ちよく釣りができますね。


で、釣果といえば朝にあと一歩でランカーな76cmのシーバス!
かなり引きました。
最後の最後までガンガンに突っ込みまくりで、よくばれなかったと、やはりウエダロッド!なんて自己満でした。


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9時くらいから餌投げ釣りにチェンジ。
スナメを使用して投げていたら大きなキスが!
25cmで丸々太ってました。

海釣り施設、おもしろし。





  


Posted by EASY at 21:46Comments(0)

2010年03月28日

ヒラメをルアーで狙う!~タックル ライン~

湘南でヒラメルアーで狙う場合の私なりのつたない経験を初心者向けにまとめてみます。
釣行記が乏しいですからね。
釣果も乏しいため、えらそうな事書いても信頼性が薄いことも承知です。笑


さて、竿とリールは買いましたか?
で、もちろんそれだけじゃ釣りになりません。
糸を巻きます。
ラインの種類はナイロン、フロロ、PEなど多種ありますが、やはり湘南地方の場合は少しでも遠投したいのでPEがお勧めです。
金額は多少貼りますがPEであればナイロンなどよりも強度があるため、少しでも細くできるので、空気抵抗も少なく遠投が可能です。
また、糸に癖が付きにくいのでスピニングリールでのライントラブルも減らせます。
さらに、伸びが少ないんで、感度がよく、小さいアタリや水流の変化などが非常にわかりやすいと思います。


PEラインにしては安いシマノ パワープロ [Power Pro] PL-515H 【ホワイト/150m】 / エギング・ルアーに最適なPEライン


私がもっとも良く使用するサンライン「キャストアウェイ」。信頼できます。
 【メール便対応】 ●サンライン キャストアウェイPE 150M(30-50lb)



これは量販店ですと5000円近いプライスタグが付いていますが、ネットだとこういった値段設定も!!
買います。


さまざまな種類が発売されていますが、出来れば8本撚りの種類が、よりシナヤカでいいと思います。
デメリットは摩擦抵抗に弱いこと。玉石の多い駿河や遠州ではうまく扱わないと、底にラインが擦れて知らぬ間に痛んでいて、高切れ(道糸の途中で切れること)してしまうことも。
また、ナイロンなどと比べると非常に高額になります。が、水を吸ってしまわないので耐久性はナイロンより高いので、割合長く使えます。


また、ナイロンラインは逆に伸びがあり、しなやかな面もあるので、針がかりが良い、というメリットもあります。
小さいあたりの場合、PEラインだと、硬い竿を使用しているのと同じように、弾く様にして針がかりしない、なんてことがあります。
また、ナイロンであればルアーと直結することも可能な為、ラインシステムを組んだことのない人にはまずはナイロンから、というのも悪くはないかもしれません。
私も初めてのルアーはナイロンで鯒GETでした。


使用するラインの強度についてですが、湘南地域の砂浜ビーチでの使用であれば根がかりや根ズレの心配は少ないと思います。ですので、12lb~16lbあたりが適当だと思います。
PEラインの場合は必ずナイロン糸で先糸(ショックリーダー)をつけてください。
PE直結はほどけ易いので直結ですとルアーを失う可能性もありますし、伸縮しないという特性から、小さいあたりを弾いてしまいます。
その予防にあえて伸びるナイロン糸を先端に1m弱結び付けます。ショックリーダーの強度は道糸よりも強くすることが一般的で私は20lbくらいを5,60cmつけてます。

結び付け方は様々ありますが、出来るだけしっかりと結べて、さらに結びこぶが小さいほうが竿を傷めにくくよいと思います。
私はFGノットでやってます。
なれれば3分で結べますよ。結び方がわからない方は「FGノット」で検索してみてください。

最後にラインは「消耗品」です。
どれくらいの頻度で交換するか、はまぁ、感覚ですけど、私は道糸PE1号&22lbのショックリーダーというのが標準で、湘南地方であれば10回程度の釣行で道糸交換、ショックリーダーは毎回交換しています。
PEラインなどは値段がしますが、正月や何かの折の特売で買えば、けっこうお得なこともありますよ。

もちろん、釣行後は竿もリールもラインも真水で洗ってくださいね。


ショックリーダーはバリバス。携帯性に優れたコンパクトな巻物がよろし。


定番のお勧め。


  


2010年03月24日

ヒラメをルアーで狙う!~タックル リール~

ヒラメルアーで狙う場合の、特に湘南地方で狙う場合のお話、今日はリールについて。

これも結論から申しますと、廉価モデルで必要充分です。
というのも、ヒラメ釣りはどちらかというとドラグを多用する釣りではない為、ドラグ性能はあまり重要視されません。
かけたらゴリ巻き、ですし、急な反転の場合でもドラグを効かすほどの大物であれば最近のリール性能であればエントリーモデルでも滑り出しはともかく、不自由はないと思います。


5000円をきるリールもあります。


初心者にはこのくらいがある程度の価格帯でお勧め。


ダイワ、新型。かっこいいかも。


ただし、ここからが重要。

お金が許すなら、竿よりリールにお金かけましょう。


なぜなら、高額なリールは耐久性や軽量化が優れていますので、長時間キャストし続けるヒラメルアーには軽いほうがいいですし、竿はシチュエーション毎に使い分けますが、リールは結構な範囲で使いまわせます。

私はシマノツインパワーMGの3000Sを使用しています。
もうずいぶん長いこと使っていますが、一度オーバーホールに出しましたが、あとは自分でオイルを差している程度で、もう、3年以上使っています

私の釣れない釣行に気長に付き合ってくれる相棒ですが、今のところ、元気です。
(ちなみに同時期に買った竿は殉職しましたが)

ヒラメ向けのリールはシマノでいうところの3000~4000番あたりでしょう。
私は3000のほうが軽いので、使用しています。
2,30グラムの差が結構響きます。



高額リールは男の所有感を満たしてくれます。とかいいつつ、持ってませんけど。