湘南の釣り　投げ釣り　ルアー　釣りアホ日誌　　　　　～シーバス　ヒラメ　マゴチ　キス　を求めて～

仕事の関係で初島に。
エギングタックルもこっそり持参。




そんなに簡単には釣れませんはな。
  

シーバス釣査にいきましたが、結構なサイドオフショア＆激鬼寒で、集中できず、小一時間で撤退・・・
近いから、とダウンを着ないでいきました、やられました。

本日の本牧のWEBの釣果みても寂しい結果だったようです。

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釣り場では濡れても寒くなりにくい化繊のものがおすすめ。



  

なんだか、個人の釣りブログとか、ショップのメーリスとか、見てると、釣果の上がってるルアーがどれもこれも同じ！

最近の流れ？ですと、シマノ、スピンドリフトっとかゆーやつをよく見聞きします。
GIGとかも流行った、といえば流行った。
シーバックシャープなんかも一世風靡セピアな時も。

雑誌やショップの宣伝力は絶大で、宣伝で釣れるとうたわれれば、多くの人が買う訳で、多くの人が使用すれば、誰かしら釣れる人がいて、それをまた宣伝すると、さらに使用する人が増え、誰かしら釣れる！

そんなサイクルにヤられると、状況に応じたルアーセレクトを楽しむルアーフィッシングが、残念ながら、ショップの押し売りルアー宣伝部長とかになってしまいます。
確かに、定番のルアーやショップ推薦ルアーは、その土地の地形や水深、ベイトなどからみて、間違いのない、無難なセレクトですので、まだルアーで魚を釣ったことのない人は選ぶべきセレクトだと思います。
遠投性が釣果に影響する湘南のヒラメなら、ショップ推しルアーを釣れる！と信じて兎に角、投げ倒すことが、釣果の早道だと思います。

しかーし、コンディションによってルアーセレクトを楽しむならば、人と違うルアーというのも楽しみだったり。

でもね、本当の種明かしですが、ショップはあまりソフトルアーは推しません。
ソフトルアーは操作も難しくなく、ただ巻で誰でも釣果出しやすいのですが。
どうしてか、お店は宣伝しません。
理由はおわかりでしょう。


魚釣り、釣具で釣るは、アングラー。
恐れ入谷の鬼子母神。