湘南の釣り　投げ釣り　ルアー　釣りアホ日誌　　　　　～シーバス　ヒラメ　マゴチ　キス　を求めて～

今日はナチュラムで先日、エイを釣った時に折れてしまったタモを購入しました。

お小遣制になってしまった自分には一万を越す買い物は少々悩むのですが、仕方ないです。
使用する頻度は激少なのは間違いないですが、タモがなければ釣り上げられませんしね。

いつになるかはわからないですが、せっかくの大物をタモがないばっかりに泣くのは・・・

明日には届く予定です。
活かされるのはいつかわかりませんが、楽しみです。


そして、ついでに、ルアーを購入。
「まうすりん」ってヤツです。
あちらこちらで紹介されているのを見たことがあったので買いました。
インチクとタイカブラが合体したようなもの、という表現で宣伝されてます。
根がかり回避能力にすぐれるそうで、ボトムをユサユサと躍らせられるようです。

これのオレンジ系１４ｇを購入。
ボトムをオレンジ系で泳がしていると、もしかすると、ひょっとして、まかり間違って、黒鯛が食いついてくれるんでは？という期待を胸に。  

ひさしぶりに投げ釣りのお話。

去年、デザインのかっこよさと驚愕の軽さにひかれて購入したダイワの投げ専用スピニングリール、トーナメントサーフ35。
非常に軽くて、カッコよくて、満足感の高い質感で、使っているだけで釣りがより楽しくなってしまう魔法のリールです。（ちょっとオオゲサ？）



で、そんなカッコいいリールは使用するシチュエーションが限定的で、投げのサビキ釣りに向けて軽くしなやかにということを主眼に開発されているようで、軽量化のためか、もちろん、ドラグ機能はありません。
鱚狙いの投げサビキにはドラグは一切不要なので、今までの投げキス狙いであればなんの支障もなく、最高のリールです。

しかし。。。

先日の浜名湖のように全遊動天秤で、ぶっこみをする際は、一般的に魚が当たっても食い込ませる為に糸をわざとフリーにして十分食い込ませてからあわせて上げるという釣法になる。ドラグフリー釣法とも言うようです。

最近のリールではそのために開発された機種もあって、ダイワのQD（クイックドラグ）などがそれに当たる。

残念ながらトーナメントサーフ35にはその機能がついてません。通常のドラグ機能もないわけですので、ドラグを緩めておくということが出来ません。

あぁ、残念。
ということで今までは変わりにシマノの4000番クラスを代用していました。

が、先日、ちょっと興味のあるものを発見★

まだ価格も公表されておりませんので買うかどうかわかりませんが、こいつがトーナメントサーフ35に装着でいるようであれば、だいぶ道具が変わりそう。
あえてナイロン系の糸を巻いてぶっこみ釣りをしたいな。
ドラグの出て行くジジジっていう音をドキドキしながら聴いてみたいです。（浜名湖や相模川で流されていく30号オモリの奏でるドラグ音ではなく・・・）

いつ販売されるんでしょうね。
価格と取り付け可能か否かが気になるところです。
  

釣りとは関係ないんですが、先日、みなとみらいで桜を撮影。
ぷかりさん橋付近では釣り人がいました。
何が釣れるかは？？？


インターコンチと桜


ランドマークと桜


開港交差点の桜