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2010年04月04日

ヒラメをルアーで狙う!~タックル 小物~

ヒラメ釣りは基本、日の出前~日の出、というまだ暗い時間がチャンスタイムです。

ですので、もちろん、ライトが必要です。
ヒラメ釣りはラン&ガン、移動の多い釣りですので、ライトも出来るだけ小型で軽く明るいもの、が理想になります。
少々価格が張りますが、そういったものを長く使ったほうがいいと思います。

 
国産ナショナル。松下幸之助、万歳!


TIKKA。おしゃれで超明るい。デザイン、機能ともに最高。


遭難してしまったときに緊急信号を発信できるINOVA24/7 ACCESSORY SET
【中古】イノーバ:イノーバ 24/7 スマートブライト PSLコラボ SAC-034
INOVAはめちゃくちゃ明るいモデルが多いので、サーフへのエントリーまでの道のりに役立ちます。


いや、新しいの欲しくなってきた。  


2010年04月04日

ヒラメをルアーで狙う!~タックル 小物~

あったほうがいい小物ですが、ナイフとペンチが一体になったものがあったほうがいいと思います。
さびにくい素材のもでチョイスしてください。

ナイフは釣った魚の活き〆&血抜きに使いますし、ペンチは針をはずす際に必須です。
また、万が一、ルアーが人に刺さった、なんて場合に針のカエシ部分をぶった切れるニッパーの役割も兼ねれるものがあればなおヨロシ。

ルアーフィッシングはフィッシュイーターといわれる獰猛な魚を狙うわけですから、歯がそれなりに強烈です。
針を外す際はくれぐれも気をつけて。


買いやすい価格のボイル。


1939年創業のアメリカを代表するメーカーガーバー製品。
第二次世界大戦後、ナイフ生産を開始、常に新しいアイデアを追求し、素材を研究し、新しい加工技術を生み出しアメリカナイフ・マルチプライヤー業界をリード。品質、耐久性に定評のあるガーバー社製品は各国の軍や警察等で正式採用されています。
  
  


2010年04月04日

ヒラメをルアーで狙う!~タックル 小物~

竿とリール、ラインが巻かれれば、あとはルアーをつけてキャスト!
となるわけですが、ルアーに関しては後日に薀蓄するとして、それ以外の小物を。


まずは安全装備を。
サーフからのヒラメ狙い、とくに湘南地方での釣りとなると、さほど危険を感じることはありません。
波が高いときはなかなか「釣れない」ので竿を出さないようにしていますし、普段も沖まで立ちこむことはしません。
どの雑誌にも書いてありますが、実際にヒラメは意外なほど手前の岸際に近づいてます。
ので、沖に立ちこんでしまうほうが釣れないかもしれません。

ですが、やはり、早朝やまだ闇夜の段階から波打ち際に立ちこんでキャストを繰り返すので、最低限、ウェーダーを履く必要がありますし、ウェーダーを履く以上、転倒のときのことを踏まえてライフベストは着用の義務と思います。
いまのところお世話になったことありませんし、まわりでも転んで浮いている人はみたことありませんが。

ライフベストは小物類、ルアーボックスなどを収納するカバン代わりに活躍しています。



ウェーダーは防寒性の高いネオプレーン素材と透湿性の高いゴアテックスなどの素材とに大別できますが、私は湘南の場合、透湿性の素材のほうが便利だと思います。
もちろん、両方を使い分けれればそれに越したことありませんが、湘南の場合、真冬でもアンダーに履くズボンの調整で透湿素材で闘えます。
チェストハイ(ウエストハイではなく)選んだほうが無難だと思います。

ライフベストは好き好きですが、ルアー用に出ているもののほうがさまざまな工夫がされていて便利ですよ。