2011年08月15日
富士登山
ご無沙汰です。
遭難して、たった今、何とか帰還いたしました・・・w嘘w
なんだか震災以降、ブログを更新するような気持ちが少しなくなっていたりしますが、ALLforJAPAN!
って、私のブログ更新と復興は無縁なのは承知です・・・。
それにしても、電力不足に神が人間を試すかのような猛暑が続いてます。
我が家のパソコンは押入れに入れてあるのですが、熱でやばそう。。。
さて、さて、富士登山。
無事にスケジュール通り、登頂、下山となりました。
吉田口から上り始めて6合目で、目の前がフラッシュ!これが噂の高山病か?!とか思うまもなく、ズドン!!
え?!
いきなりの雷のお出迎え。
かなりの至近距離への落雷だったようで、リュックにさしてあったステッキや金剛棒を低くするようにとの指示。
いきなり怖いスタートです。
ですが、その後は至近距離での落雷はなく、雨が降ったりやんだり、たまに晴れたり、なんて具合で、ずんずん進みます。
どうやら一番の混雑期だそうで、我々のグループも総勢70名弱、2パーティーに分かれての行動ですので、30数名のグループ、並んで、ドヤドヤっと移動です。
登山経験はありませんが、富士山の登山って聞いてましたが、なんとなく、採石工事現場を歩き続けている感じ・・・。
私たちのパーティの宿泊は7合目のトモエ館。
もう一つのパーティは8合目まであがる予定だそうです。
7合目に着いたのはまだ明るいうちでした。
定番山食カレーライスを頂き、山小屋らしい狭っこい二段ベットで就寝。
ネットで書いてあったので耳栓を持っていきましたが、これ、大正解。
初めて耳栓を使いましたが、超静かで、安眠できました。
が、それでも、耳栓を突き抜けるような他のツアーガイドの集合を叫ぶ声や隣の先輩のいびきとか、耳栓なかったら辛かったかも。
で、三時間くらいは寝たでしょうか?
いよいよ日本の頂上目指して、歩き始めます。
山小屋でて早速、岩盤のような崖道を登っていきます。
足元は決してよくはありません。
暗いですし、雨で濡れてますし、さらに渋滞しているので、滑り落ちないように充分気をつけねばいけません。
この時間(おそらく23時くらいだったとおもいます)になると当然、寒く、長袖が必須です。
とくに渋滞で停まったり、休憩をすると一気に寒くなってくる。
リュックの背面は汗と雨で濡れているので、それによって不快指数高く、歩くと汗、停まると汗&外気の冷気で寒い、そんな繰り返しです。
なんとか、歩き続けて、9合目あたりでしょうか。
だいぶ空気が薄くなっているのを感じます。
同行の二名はどうやら高山病のようで、足元がふらつく上に、完全に言葉少なげ。
頭痛がするそうです。
意識して腹式呼吸で、息を吐いて吐いて吐ききって吸い込む、という呼吸をしながら歩き続きます。
頂上に着いたのは4時くらい(あまり記憶なし・・・)
もう、眠くて眠くて、ぼけっと立っていると、膝がガクンとなり立ち居眠り・・・。
この眠気も高山病の一種だとか。
頂上の滞在は小一時間でしたが、ずっと眠い。
一杯800円のトン汁を一緒に上った他社の社長さんがご馳走してくれましたが、おいしかったような記憶少なげ。
ご来光も記憶少ないですが、雲の隙間から光が漏れる程度だったと思います。
ご来光は釣りをしながら見れるほうがいいな。
遭難して、たった今、何とか帰還いたしました・・・w嘘w
なんだか震災以降、ブログを更新するような気持ちが少しなくなっていたりしますが、ALLforJAPAN!
って、私のブログ更新と復興は無縁なのは承知です・・・。
それにしても、電力不足に神が人間を試すかのような猛暑が続いてます。
我が家のパソコンは押入れに入れてあるのですが、熱でやばそう。。。
さて、さて、富士登山。
無事にスケジュール通り、登頂、下山となりました。
吉田口から上り始めて6合目で、目の前がフラッシュ!これが噂の高山病か?!とか思うまもなく、ズドン!!
え?!
いきなりの雷のお出迎え。
かなりの至近距離への落雷だったようで、リュックにさしてあったステッキや金剛棒を低くするようにとの指示。
いきなり怖いスタートです。
ですが、その後は至近距離での落雷はなく、雨が降ったりやんだり、たまに晴れたり、なんて具合で、ずんずん進みます。
どうやら一番の混雑期だそうで、我々のグループも総勢70名弱、2パーティーに分かれての行動ですので、30数名のグループ、並んで、ドヤドヤっと移動です。
登山経験はありませんが、富士山の登山って聞いてましたが、なんとなく、採石工事現場を歩き続けている感じ・・・。
私たちのパーティの宿泊は7合目のトモエ館。
もう一つのパーティは8合目まであがる予定だそうです。
7合目に着いたのはまだ明るいうちでした。
定番山食カレーライスを頂き、山小屋らしい狭っこい二段ベットで就寝。
ネットで書いてあったので耳栓を持っていきましたが、これ、大正解。
初めて耳栓を使いましたが、超静かで、安眠できました。
が、それでも、耳栓を突き抜けるような他のツアーガイドの集合を叫ぶ声や隣の先輩のいびきとか、耳栓なかったら辛かったかも。
で、三時間くらいは寝たでしょうか?
いよいよ日本の頂上目指して、歩き始めます。
山小屋でて早速、岩盤のような崖道を登っていきます。
足元は決してよくはありません。
暗いですし、雨で濡れてますし、さらに渋滞しているので、滑り落ちないように充分気をつけねばいけません。
この時間(おそらく23時くらいだったとおもいます)になると当然、寒く、長袖が必須です。
とくに渋滞で停まったり、休憩をすると一気に寒くなってくる。
リュックの背面は汗と雨で濡れているので、それによって不快指数高く、歩くと汗、停まると汗&外気の冷気で寒い、そんな繰り返しです。
なんとか、歩き続けて、9合目あたりでしょうか。
だいぶ空気が薄くなっているのを感じます。
同行の二名はどうやら高山病のようで、足元がふらつく上に、完全に言葉少なげ。
頭痛がするそうです。
意識して腹式呼吸で、息を吐いて吐いて吐ききって吸い込む、という呼吸をしながら歩き続きます。
頂上に着いたのは4時くらい(あまり記憶なし・・・)
もう、眠くて眠くて、ぼけっと立っていると、膝がガクンとなり立ち居眠り・・・。
この眠気も高山病の一種だとか。
頂上の滞在は小一時間でしたが、ずっと眠い。
一杯800円のトン汁を一緒に上った他社の社長さんがご馳走してくれましたが、おいしかったような記憶少なげ。
ご来光も記憶少ないですが、雲の隙間から光が漏れる程度だったと思います。
ご来光は釣りをしながら見れるほうがいいな。
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Posted by EASY at 10:12│Comments(0)